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プールで瞑想

久しぶりに通っているホテルのジムに行ってきた。
怪我してから行っていなかったので、かれこ1ヶ月ぶり。
そもそも今年の夏はゲストが多かったのと、続けて旅行に何度か出たのでさぼり気味だったのだ。そこに怪我と手術で、すっかり自分に甘くなっちゃって Too much indulging myself
完全に out of shape状態・・・。

今日はとりあえず様子を見つつという事で、軽く走ったり下半身のマシンをやってみた。
やっぱりちょっと体力が落ちている。それからプールへ。

ホテルのプールは私の好きな空間の一つだ。
特にこの時期、ホテルのお客は太陽を求めて屋外プールへ行ってしまう。
日焼けしない&できない私は室内プールをほどんどいつも独り占め状態。
プールではあまりガシガシ泳がない。
水に入ってプカプカ浮いたりゆっくり泳いだりしていると、太古の魚の気分。
と言うか、つまりぼんやりしてなーんにも考えない。これって瞑想と同じだと思うんだけど。

気が向いたらプールサイドの椅子に寝そべって本を読む事も。
外には日焼けに一生懸命なイギリス人がガラスの向こうに見えたりする。
青い地中海も見えるし、時間がゆっくり流れていてついついウトウトしたくなってしまう。
でもこんな事だからカロリー消費しなくて、なかなか痩せないのかも・・・。

独り占めの屋内プール
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屋外プールの一つ
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by saho1971 | 2004-08-31 00:11 | Beauty

FESTA3

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まだまだ続くFESTA。
実は土曜日の夜がメインだったらしくすごい人手だった。
出店もいっぱい出て、花火も沢山上がって。
地上に組み立てて回転したり動く仕掛け花火もあった。
バンドの行進と聖像の行進もあった。
バンドの事務所の屋上からも花火が上がったのにはびっくり。
日本やイギリスだったら許可が下りないだろう。
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by saho1971 | 2004-08-29 19:53 | Events

FESTA2

相変わらず近所はFESTAである。
今日もお昼から3つの教会の鐘が鳴り出して、かれこれ30分。まだ止まらない。

昨日の夜も出店に花火とすっかりお祭りだった。
写真は夜中の1時頃。乳母車の赤ちゃんから小さな子供もまだ元気に走り回っています。
そもそもみんな夜のお散歩大好き。普段から夜中の12時頃でも子供を連れて散歩している。
海沿いに続くプロムナードは週末の夜11時頃が一番混んでいて歩くのが大変なくらい。
女性はちゃんとお洒落している。超軽装なのは大抵観光客。
すぐ知り合いに会うかららしい。プロムナードは「見られる&見せる」お洒落通りなのだ。
スペインなどでも夜中に子供が公園で遊んでいるけれど、この国もそう。
昼間は太陽が強すぎるからシエスタで、涼しくなってから遊ぶのだろう。

なのに、朝がものすごく早いこの国。政府のオフィスなども7時から開いている。
工事も朝7時には始まる。6時45分からドリルで大爆音なんて事もある。(迷惑!!!)
午後1時には終わっちゃうのだが。やっぱり1日に2回寝ているらしい。

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by saho1971 | 2004-08-28 20:10 | Events

LOST IN TRANSLATION

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Director:Sofia Coppola

大好きなこの映画、DVDを貰ったのでまた見た。
この映画の雰囲気全体が大好きだ。
ビル・マーレイも疲れたハリウッド俳優をうまく演じているし、何と言ってもスカーレット・ヨハンセンが良い。彼女はイノセントで、だけどセンシュアルで大好きな女優さんの一人。

描かれている出来事がさりげなく巧くコミカルで、「そうそう、日本ってこうだよねー」って思う事ばかり。
英語の「RとLの間違い」もそうだけれどそれよりも、お洒落なFashion People、カラオケ、ハイアットホテルのあの感じ、病院のシーンのかわいいおばあちゃんなど、すごく日本的で懐かしてく好き。渋谷や代官山、京都の街の風景でセンチメンタルな気分にもなるのもいい。

・・・・と、私にとっては10本の指に入るんじゃないかってくらい好きな映画なんだけど・・・。
どうやら、みんながそう思うわけではないらしい事が最近わかった。
私のまわりの日本人女性、特に海外生活が長い人は「大好き!」と言う人が多い。
その反面、日本にいる友達や日本から海外に来たばかりの人には評判が悪い。
さらに日本に長く住んだ外国人もほとんどが怒っていた。
一人は映画館に見に行って、怒りのあまり映画の途中で出てきてしまったらしい。

彼らは「差別的な映画」だと言うのだ。
そういえば、この国で公開された時にも新聞のレビューで「こういう差別的な映画はもういいかんげに作るべきではない」っていうのがあったな。

私は初めてこの映画を見た時、まったくそんな事を感じなかった。だから「差別」と言う言葉が出るのにびっくりしてしまった。
私は多分日本にずっと住んでいる人よりも「差別」に対しては相当敏感だ。差別された経験は山ほどあるし、されればすかさず抗議する構えがいつでもある。(喧嘩っ早いとも言う)
差別とまで行かなくても映画で「ったく、これ、日本じゃないよ・・・」と呆れる事は沢山ある。ムっとくる事もある。(「パール・ハーバー」とか・・・史上最低映画)
でも「ロスト イン トランスレーション」はあまりにも描き方が上手で「そうそう、そうそう!!良く見てるなー。」と感心はしたけれど、差別的とは思わなくて。

これって私が既に日本に対して「外国人的」になっているのでしょうか?
「差別的」だと言った外国人は実は自分が差別的意識があるからそう見えたのでは?
怒った日本人は何かまだコンプレックスがあるから頭に来たのでは?

ま、「何も起こらなくてつまらん」という感想の人もいましたけど・・・。

どちらにしても誰にでも「すごくいいから見て!」という勧め方はしなくなった。
その人がこの映画にどんな感想を持つかが、自分に近い感性かどうか知る手段の一つになっている。

映画に実際の名前を使わせた「サントリー」さんもなかなかすごいですね。
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by saho1971 | 2004-08-27 20:37 | Movies & Books

占い

占いって信じますか?

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たまにご飯を作りに来てくれる日本人Boy君に細木数子の「六星占術」の本を借りた。
で、今日は「占い話だな」と思ったらmimiwawa1さんも書いていらしたのでトラックバック!!

わたくし、占い大好きです。スゴーーーく好き。占いと来れば何でも好きだ。
小さい頃まじめに「星占い師になろう」と思ってホロスコープの書き方、読み方の本を片っ端から読んだくらい。
今でも雑誌「FRAU」「CREA」の占い号はほとんど欠かさず買って送ってもらっている。
ちなみにおうし座、(金星と月はうお座)、O型。

でも最近は昔ほど”真剣”には読まなくなった。
もちろん昔も完全に信じていたわけではないが、それでももう少し読んだ事を覚えていたものだ。
良い事があると希望が持てるような、それだけでちょっとハッピーになれた気もして。
結局、今私は幸せなのかも。
周りを見ても物事がうまく行っていない人ほど占いにはまっている。
何かがうまく行かないと人間道しるべが欲しくなるものなんだろうな。

「六星占術」では私は金星人のマイナス。My彼は金星人のプラス。
なんと2人とも今現在運勢最悪らしい。
My彼は大殺界まっただ中。私は今年から大殺界。
うっわー。もしかして、My彼が足の骨にひびが入ってギブス8週間、その後私が手の神経を切って手術とギブス4週間って大殺界だから起きたのかな!?
2人の相性も現在最悪だって。大殺界どうしで「相性殺界」。
一緒にいれば居るほど、奈落の底に落ちていく。
出来るだけかかわらないようにするべき相手だそう・・・。
うーん、そんな事言われても・・・。結婚もあと3年はだめだって!!
なんだか、読まなければ良かった。今幸せなのかもなんて思うのも大殺界のなせる錯覚?
これで別れたら「大殺界だったから・・・」とか思うのかな。
忘れてしまおう・・・・。

そうだ、この国にもめちゃめちゃ当たる手相占いのおばちゃんがいるって噂。
まだ手相は「プロ」に見てもらった事がないので、チャンスがあれば見てもらおうと思っている。
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by saho1971 | 2004-08-27 08:00 | Thoughts

鰻とお仕事とギブス

今日はランチに「鰻」をご馳走になってしまった~!!
いやー、鰻うまかった。真空パックだけどね。それだって久しぶりだ、考えてみたら。
スターターに洋風そうめん(モッツァレラチーズとトマトが入っている)も頂いて、
あぁ、至福の時間でした。

4月に通訳の仕事をした日本の雑誌をやっと見るチャンスがあった。
日本ではEstablishしているカタメ某婦人雑誌の特集。
これはなかなか面白い仕事だった。カメラマンの方も個性的で。
助手はフランス人で、ヨーロッパでの取材はいつも2人なんだそう。
彼らの仕事振りを見るのが面白かった。
雑誌を見ながら「ここでの撮影は観光客が多くて大変だった」とか思い出した。
それにしても、あーーーーんなに沢山撮って使うのはほんのちょっとだもんねぇ。
一箇所に3フィルムぐらいは撮ってたよ。
今後自分で本や何か作品にしたりするのかも知れないな。

それよりも!4週間ぶりに右手のギブスをはずしてみた。
なんだかドキドキだ。手首を曲げないようにしていたので、まだ怖い。
金曜日に病院へ行くまではあまり使わないようにしよう・・・。
と言っても右手だから気がつくとかなり使っている。
手術痕もまだ目立つし、我ながら痛いたしい・・・と自分がかわいそうになった。
で、思わずTreat Myself。またケーキ買ってしまいました。
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by saho1971 | 2004-08-25 23:50 | Language&Work

FESTA

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昨晩は近所(教区)のFESTA第1日目だった。

FESTAとは教会の守護聖人のお祭り。
守護聖人の像を村中かついでまわる行列(プロセッション)、ブラスバンド、花火があがり屋台も出る。日本の村祭りの雰囲気だ。
あ、映画「ゴットファーザー」に出てくる、あれです。
この国の人達はFESTAが大好きなのだ。熱の入れようが違う。
花火は花火工場に注文する。これがフェスタの日には朝っぱらから上がる。
村の飾りつけも何日か前から始まる。鮮やかな旗が道にはためいて綺麗。
夕方7時頃教会を出るプロセッションはブラスバンドの演奏をバックに、少し歩いては止まりを繰り返して大体5時間ぐらいかけて教会に戻ってくる。
でも教会、ブラスバンドetc、FESTAを取り巻く人達のそれぞれの主張が通らないとケンカになってしまってFESTA自体中止、なんてこともある。
そもそも選挙で死者が出るくらいの国。FESTAでも燃えちゃうのだ。
ブラスバンドも同じ教区に2つあったりすると、仲が悪かったりするらしい。

私の住んでいるエリアは新しい街なのでFESTA自体も結構さっぱりしている。
田舎の方に行くと、人の熱の入れようや雰囲気も神がかり的にすごかったりするらしい。

でもそういえば今年は去年に比べて花火の音がうるさくない。
去年は引っ越してきて初めての夏だったが、毎週末花火で起こされ寝不足で辟易したのに。
花火と言っても大砲のような大きな音を出すだけ。これが朝6時頃からあがるのだ。
毎年現地の人でさえ新聞に文句の投書をするらい。観光客にも評判悪し。
それが今年は明らかに去年より静か。
もしかしたらEUに入っちゃってこんなところも自制しているのかも。
現地の人にしたら「自分達の伝統が!」ってカンジなんだろうになぁ。

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by saho1971 | 2004-08-24 19:35 | Events

世界の中心で、愛を叫ぶ

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世界の中心で、愛を叫ぶ

著 片山恭一 
小学館


お友達が「日本で話題だったらしいよ」と貸してくれたので読んで見た。
あっという間に読んでしまった。
少女と白血病というあまりにもクラシックな題材が「今更なぜ?」と思えてしまう。
最愛の人を同じような形で亡くした事があれば、感じ方が違ったのかな。
「純愛」とか「美しい愛」みたいなものがどうも苦手な私には、それほどピンとこなかった・・・。
・・・こういうのって誰が好きなの?
テレビ&映画はもっといいのか??
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by saho1971 | 2004-08-24 19:02 | Movies & Books

猫バス

今日はお友達のKさんと恒例のランチ。
昨日の午後は別のお友達と「Juliani Cafe」でアフタヌーンティをして5時間居座ったし、まったく毎日有閑マダムの気分だ。気分だけは。

今日のランチは首都にある小さなお昼のみオープンのレストランへ。
オーナーの女性はイギリス人。スターターからデザートまでおいしいのだ。
私は2回目だけれど、Kさんは週1回は来ているらしい。
今日はフィッシュ・スープ(絶品)とメインはムール貝とベーコンのリゾット。Kさんはメインはこの国では良く冬に食べるLampukiというお魚をオーダー。デザートはチョコレートプディングを頂きました。

この国には電車がない。かつて短い間一線だけあったらしけれど、今はない。
移動手段は車。車がなければバス。
私はMy彼のオフィスも近く、便利なところに住んでいるので車は持っていない。
で、バスを使うわけですが・・・。

最近でこそ中国製のつまらない綺麗なバスが走り出したが、それもついこの1年のこと。
ほとんどは30年ぐらい昔のイギリスからのお下がりのバス。形は「隣のトトロ」の“猫バス”なのだ!色は黄色。
ガガガガガッ・・・・とすごい音を立てて走るし、めちゃめちゃ揺れる。
30分乗っているとお尻が痛くなるバスもある。だってこんなバスなのに飛ばすんだもの。
(この国では新しい携帯電話を持っているのと、車を早く運転できるのがカッコイイ事らしい。狭い島なのに、超迷惑!!)

長距離バスのお古もあって、こちらは通路が狭いので乗り降りが大変。
奥に入ってしまうと混んだ場合、自分が降りたいところで降りるのに一苦労。
夏場は語学学校の生徒、観光客でどのバスも満員。乗れないこともしょっちゅう。
降りる為のチャイム(?)の鳴らし方もバスによって違うので、最初はどうやって降りたらいいのかわからない事も。

運転席の周りはドライバーの好みの飾りつけがされている事が多い。
敬虔なカトリックの国だからマリア様やキリストの絵やロザリオ、もう一つの宗教であるサポートするイギリスやイタリアのフットボールチームの旗、選手の写真、選手の名前のステッカー、わけわからん漢字のステッカー、子供や家族の写真・・・etcとちょっとしたShrineのよう。

バスはすべて首都のターミナルから放射状に出ている。
けれど街間の接続は悪いので、何処へ行くのも一度首都に行って乗り換える事になる。
車だったら島中どこも20分で行けるのに、バスだと1時間以上かかってしまう事も。

でも安いのだ。大体何処へ行くのも15セント。(約45円)
長距離になると45セント(約135円)なんて言うのもあるけれど、それにしても安い。
田舎の方では30分に1本など待つ場合もあるが、うちの周りはしょっちゅうある。
それに夜も遅くまでやっていて、便利。
たまに東洋人差別で止まらない運転手もいるし(怒!!)、おつりを誤魔化す奴もいるけれど。
誤魔化すって言っても5円とかなんですよね・・・せこすぎる。

でもこの国も今年の6月にEUに入ったし、こういうバスも「EU安全基準」(なんてあるのかな?)をはずれているだろうから、そのうちなくなるんだろうなぁ.

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by saho1971 | 2004-08-24 00:52 | Mediterranean

フードナイト

昨日はFESTAかと思ったら教会主催の「フード&カラオケ ナイト」だった。
ボランティアで成り立っているのか、知り合いの近所のおばちゃん達が食べ物を売ったりしている。
他には子供のおもちゃや本を売っていたり、更にはマリア様のTシャツまで売っている。
一体誰が着るんだろう??
ステージでは13,14歳ぐらいの子が順番に今年の「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」の曲などを踊りながら歌っていた。

この国では子供にダンスを習わせる親が多いようだ。それはバレーだったりいわゆる今時の踊りと歌だったり。
で、そういう子達の発表の場がこういうステージなわけだ。
でも、すっごいCheesyなの。なんと言うか、80年代的というか・・・。
つまりいけてないんです。衣装から何から。
この国からインターナショナルなアーティストが出るのには少なくとも後20年はかかりそう。
素朴なんですよね・・・何につけても。良くも悪くも。

涼しくて湿気も少なく、そぞろ歩きにはもってこいの夜でした。

女子マラソン金メダルだって!すごーい!!
今回日本はすごいなぁー。

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by saho1971 | 2004-08-23 03:14 | Events