外国暮らし その6 (庭工事始まる・・・)

なんだか庭がすごい事になっている。
大家が先週の木曜日に突然来て「噴水を作ってライトアップするから週末工事が入る」って・・・。
「はっ!?ふ、噴水って何ですか・・・?ライトアップだぁ~?」・・・。

うちの大家はゲイのインテリアデザイナー、趣味はとても良い。
このフラットは幾つか見た物件の中で、ダントツにインテリアが良かった。
3ベットルーム、マスターベットルームはEn-Suit(ジャグジー)で、シャワールームもあり、部屋もリビングもキッチンも広い。
クッキー(うちの猫)が喜ぶ、小さいガーデンもある。
とにかくロンドンに居た頃には考えられない広さ。
さすが、この国の平均月収と同じ家賃だけはある。
ロンドンから下見に来た時に物件を見て決めたので、その頃はこの国の相場を知らなくて・・・。
それでもロンドンで払っていた家賃の65%ぐらいだから、安いと思っていた。
(相場を知っていたらもっと安いところにしたかも!?)

でも大家、この国の人典型の性格で、口だけ、プラスせっかちで人の話を聞かない。
何か頼むと「まかせておけ」と調子良く言ったまま、その後ウンともスンとも言ってこない・・・。
ガーデンの木が枯れてきているので庭師が来る予定なのだが、かれこれ1年誰も来ない。
切れたライトを変えてもらおうにも(スペシャルな形でどこに売っているのか知らない)、「OK」と言ったまま既に10ヶ月は過ぎた。
万事が万事その調子。もう、あきらめたけど。
どうせ私達の持ち家じゃないもの。

だから今回、本当に庭の工事が始まったのにはちょっとびっくり。
確かに半年前から「庭をどうこう・・・」と言ってはいたけれど、My彼と「住んでいる間に始まるかどうか賭けよう」って言っていたくらい本気にしていなかった。
でも始まり方が、またマルタ的でせっかち。
「今週末から工事があるから。うちに居て。」といきなり言われ、こちらの予定は聞かず。
みんな自分達の都合重視なのだ。
でも時間はやっぱり守らない。
昨日は夕方4時に来ると言うので間っていたら、来たのは5時すぎ。
今日(土曜日)も12時に来るっていうので、待っていて・・・・結局来たのは2時。
イギリスも物事が約束の時間に進まないので、イライラしたけれどこの国はもっとすごい。
でも、これも慣れた、と言うか諦めた。
時間通りに来たら、返ってびっくりしてしまうくらい。

他人の迷惑を考えるとか、時間を守るとか、そういう日本的なモラルがまったく通じない国。
郷に入れば郷に従え・・・じゃないけれど、ここで日本的モノサシを出してきても自分で自分を辛くするだけ。
イライラしたり「なんでそうなんだ?」なんて考えないで、事実だけ流していけばいいのだ・・・・。
こちらも適当に気楽にいい加減に(?)、やっていればいいのだ。
なんでそんなに物事をしっかりきっちりしないといけないのかが、反対に彼らにはわからないらしい。

一応ガーデンは3,4日で出来る予定。
って事は2週間はかかると見た。
早くクッキーがお外に行けるようになるといいんだけれど。
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by saho1971 | 2004-09-25 21:33 | Life abroad
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